遠州・平口の不動寺 - 2008年3月1日
奈良時代、行基が行脚の途上、この地の厄病の流行を知り、夢枕に見た不動明王の像を彫って寺の本尊としたことが始まる。以来この像は「身代わり不動尊」と呼ばれ厄除け、無病息災、家内安全のご利益があるといわれている。現在は黄檗宗、「平口のお不動さん」として親しまれている。(静岡県浜松市浜北区平口5052) |
不動寺を再訪しました。前回訪問したときにいただけなかった御朱印を書いていただくためです。 折しも梅の花が満開でした。紅梅と白梅が一緒に植えられています。 御朱印をいただくために書院へ。 すると、いつの間にか足下にひとなつっこい二匹のネコちゃんが現れました。 御朱印を書いていただいている間もネコちゃん達と遊んでいました^_^ 二匹は兄弟、もうすぐ一歳とのことでした 。 参道階段の途中には多くの句碑がありました。 直径1m近い大楠。 |