東福寺、伽藍と通天橋 2007年7月15日
摂政九条道家が奈良の最大の寺院、東大寺、興福寺よりも大きい寺院を、と、
「東」と「福」の字を取り,京都最大の大伽藍を造営したのが東福寺です。
臨済宗の大本山、京都五山の一つ。
三門(国宝)。現存する禅宗の山門では最古。
三門を通して本殿を眺める。
通天橋。東福寺は境内を東西に渓谷が横断している。仏殿から開山堂まで屋外廊
下でつながっているが、渓谷をまたぐ部分が通天橋です。紅葉の時期は絶景です。
開山堂。