京都近郊
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金剛輪寺 - 2009年10月18日
金剛輪寺(こんごうりんじ)、天台宗、本尊は聖観世音菩薩。741年に聖武天皇の勅願で行基菩薩によって開山。本堂、阿弥陀如来坐像、十一面観音立像、三重塔、二天門など、国宝、重要文化財にが多い。「湖東三山」の1つ。 |
湖東三山の真ん中に位置する金剛輪寺です。「黒門」、ここから拝観スタートです。御朱印は入って右側すぐの所の拝観受付でお願いします。 真っ直ぐな参道とカエデの緑がきれい。ちらっと紅葉しています。 左のお堂は「西谷堂」 ここから本格的な登りです。両側にはお地蔵さんと赤い風車がずらっと並んでいます。一体何体あるのだろう? 「二天門」(重要文化財)に到着。一汗かきました。 ここにも大きなわらじが! 国宝の「本堂」です。1288年頃の建造。入母屋造、檜皮葺です。
本堂内で「ねこの大黒様」を購入しました。御利益ありますように。右上の足はクーチャンです(自宅に持ち帰ってから撮影)。 「三重塔」(重要文化財)、1246年の建立といわれている。
名勝に指定されている「明壽院庭園」の入口です。
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