雪の鞍馬寺 - 2008年2月27日
鑑真の高弟鑑禎(がんてい)が770年に草庵を結び、毘沙門天を安置したのが始まり。796年、東寺の建設主任であった藤原伊勢人は貴船明神のお告げでここに王城鎮護の道場として伽藍を造営、勅願所とした。その後天台宗に属したが1949年以降は独立して鞍馬弘教の総本山となった。(京都市左京区鞍馬本町1074) |
京都支部のひで君からのレポート、雪の鞍馬寺です。オフシーズンのウィークデーとあって叡山電鉄もご覧の通り。 鞍馬の天狗様 今年の京都はたいへん降雪が多く、そのさなかの鞍馬訪問でした。仁王門です。 多宝塔
奥の院に向かう雪道、すべって転ばないように、、、 僧正が谷、不動堂 義経堂 多宝塔。このあと、貴船神社まで下りました。 |