満足稲荷神社 - 2008年6月28日
満足稲荷神社(まんぞくいなりじんじゃ)、祭神は倉稲魂大神(うがのみたまのおおかみ)。もとは豊臣秀吉の勧請により伏見桃山城内に守護神として祀った。徳川綱吉の頃現在地に移る。朝鮮出兵に際して稲荷の神々に戦勝祈願し、その霊験がいちじるしく、その霊験に満足して”余は満足に思うぞ”と云った事から満足稲荷との名が残ったと伝わる。
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南側の入口、狭い境内の小さな神社です。東山通りからも入れます。以前から東山通りをバスに乗って外を眺めているときに気付いていた神社です。 両脇に狛狐を配した拝殿です。社務所は拝殿の右手にあって、こちらで御朱印を戴きました。
稲穂を加えたおきつね様。 途中で不思議な枝分かれ方のクロガネモチの大木がありました。ご神木でしょうか。 |