落柿舎 - 2009年11月28日
落柿舎(らくししゃ)、江戸時代の俳人「向井去来」が構えた庵。去来の「落柿舎記」によると、落柿舎の名前は、庭に柿の木が40本あり、実が一夜のうちに落ちたことに由来している。現在の落柿舎は1770年に再建したもの。 |
畑の向こうに見えるのが落柿舎です。常寂光寺と二尊院のなかほど。
落柿舎は名前の通り柿が名物です。 時々、柿が頭に命中しますので、注意注意。
入口の右に「蓑(みの)と笠(かさ)」が架けられています。これは、庵主が不在であることを示しています。 |