「秋葉神社・上社の紅葉」
撮影 2005年11月27日
AKIHA SHRINE, Tenryu-ku, Hamamatsu - November 27, 2005
秋葉神社・上社(あきはじんじゃ・かみしゃ)、正式名は秋葉山本宮秋葉神社。日本全国に存在する火防信仰の神社の本宮。標高866mの秋葉山の山頂に位置する。709年に初めて社殿が創建された。江戸時代は全国から秋葉参詣が盛んになり秋葉街道が整備され多くの秋葉灯籠が建てられた。 |
9月に引き続き、秋葉神社を訪問しました。山上の駐車場に着いて驚き。いつもは閑散としているのですが、今日は満車状頼。バスも何台か留まっていました。それもそのはず、見事な紅葉です。写真は、駐車場から参道を眺めたところ。9月に撮影した写真と比較してください。まるで別世界。
参道の階段途中から、駐車場側を眺めたところ。参道沿いに多数植えられているカエデは一本一本に寄進者の名前が記されていました。秋はモミジで埋め尽くそう、という意図を持って計画的に植栽されたようにみうけられます。
先日落成したばかりの神門と、その手前のモミジの群生です。ここはまさに絶景!
これが10月29日に竣工したばかりの神門です。すべて杉材を使った神門は全国的にも珍しいそうです。秋葉山の杉材のみを使用し、また15年ほど前に雷で倒れた樹齢約650年の巨木も使われたそうです。
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