「茶臼山高原の芝桜」 - 撮影 2014年5月18日
茶臼山高原(ちゃうすやまこうげん)は、愛知県の最高峰、茶臼山(1,414m)の山頂に広がる高原。スキー場、美術館などの施設ほか、春の芝桜、秋の紅葉が美しい。天竜奥三河国定公園。 |
茶臼山高原の「天空の花回廊芝桜の丘」に行って来ました。その写真レポートです。茶臼山高原は名古屋、浜松から約2時間の愛知県最高峰・茶臼山山頂に広がる自然公園です。芝桜の丘は萩太郎山の頂上、標高1,358mまでリフトで登ります。
リフトを降りたところから、全景です。この日の開花状況は6分とのこと。ピンク系はかなり開いていますが、白系はまだまだ。
ここからの写真は、開花の進んだエリアを中心に。
芝桜は6種類(6色)あるそうです。咲きそろうと絶景でしょうね。今はピンク系が中心、白はこれからですね。
展望台のある丘の斜面はまだまだでした。
このエリアが最も開花が進んでいます。望遠で撮影すると「天空の花壇」という感じが出せますね。
見晴らしが大変よくて、雪を冠した南アルプスが一望出来ました。左が荒川岳、中央が赤石岳、右が聖岳。
こちらは中央アルプス。
シンセサイザー奏者の「いざなぎさん」が演奏されていました。冷たい風の中、ごくろうさま。
リフトの真下に設置されていた芝桜の花壇。
以前から噂に聞いていた「茶臼山の芝桜」、満開前の訪問でしたが大変なにぎわい、駐車場への入場待ちの車の列が延々と続いていました。月末のピークに出かけられる方、週末でしたら渋滞覚悟で。
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