「二俣城址の紅葉」
撮影 2006年12月3日
Ruin of Futamata Castle - December 3, 2006
二俣城址(ふたまたじょうし)。徳川軍と武田軍による城取の攻防の舞台となった。また家康の長男・徳川信康が若くして父に切腹させられた悲劇の地としても知られる。遺構として天守台と石垣、土塁が残っている。 |
つわものどもが、、、 本丸あとには天守台の石垣のみ残っています。
紅葉がピーク。
城山稲荷神社のお社。
今から450年前の戦国時代初頭、天竜川を見下ろす好立地の高台に今川氏が城を構えたのがはじまりです。その後、武田軍と徳川軍がここで攻防を繰り返しました。1600年ごろまで城として使われましたが、その後は廃城、でも遺構は現在まで残りました。
二俣城址へのルート。天竜川を渡って北区天竜二俣に入り、初めての信号を左折、すぐに細い左脇道に入って坂を登っていったところです。
Ads by Google
|
関連コンテンツ
Copyright (C) 2006 ZauCats, All Rights Reserved.