絶景かなドットコム
> 遠州東海ミニグルメ
手打ちそば「玄炊庵」でランチ
撮影 2015年7月
GENSUI-AN, Soude-cho Hamamatsu, July 2015
玄炊庵(げんすいあん)は手打ちそば処、早出西公園の北側、閑静な住宅地の中にある。北海道幌加内産キタワセのそば粉と、北海道産小麦粉を8:2の割合で木鉢で練る。出汁は薩摩本枯鰹節と、こだわりの味を提供する。
・カテゴリー そば
・住所 浜松市中区早出町1357-1
・電話 053-401-8163
・アクセス 遠州鉄道「遠州曳馬駅」下車、東へ徒歩12分
・営業時間 11:30 - 14:00
・駐車場なし、公式HPはこちら
・住所 浜松市中区早出町1357-1
・電話 053-401-8163
・アクセス 遠州鉄道「遠州曳馬駅」下車、東へ徒歩12分
・営業時間 11:30 - 14:00
・駐車場なし、公式HPはこちら
「玄炊庵」は北海道幌加内産のそば粉を使った手打ち蕎麦処です。場所は早出町。
店内は広々としています。撮影している側に4人がけのテーブル席が4つ。そして右奥に大テーブル、それから座敷には座卓が3つ、いずれもゆとりあるレイアウトです。
注文したのは「せいろ天盛りそば」(1,500円)と「天おろしそば」(1,250円)。いずれも税込みです。待っている間は「そば茶」が出されます。
こちらが「せいろ天盛りそば」。天ぷらは右下の抹茶塩でいただきます。デザートとして小さめのおはぎが付いていました。
最初につゆを付けず、そのまま蕎麦を口に含みましたところ、口の中に蕎麦の香りが広がりました。
天ぷらは、海老が2尾、キス、ナス、しめじ、れんこん、カボチャでした。海老はプリプリです。
こちらは「天おろしそば」。最初からつゆがかけてある「ぶっかけ」ではありません。海老天が2尾です。こちらにもデザートのおはぎが付いていました。「せいろ天盛りそば」だと天ぷらが多すぎる、という方にはこちらがおすすめ。
もちろん「そば湯」は最初からはこばれてきます。
メニューの1ページに「こだわりのそば粉。こだわりのつゆ」の説明がありました。「薩摩本枯鰹節だけを使っています。最後の一滴まで飲み干せます。」とありました。
お店とご自宅(?)を含め広い敷地に和風の庭園もあり、テーブル席に窓から眺めることが出来ます、駐車場はお店の前です。十分な台数分が確保されています。
(店の外観、室内の様子、メニューなどは取材時点のものです。最新情報はネットなどでご確認下さい。)
Ads by Google
|