浜松の和食レストラン「亀庵」はファミレスタイプの店舗にもかかわらず、ファミレスクラスを遥かに超えたクォリティと高いコストパーフォーマンスであるためいつも利用させてもらっています。

ハモの天ぷら「金鱧の揚げ比べ」

亀庵の秋冬メニューとしてハモの天ぷら「金鱧の揚げ比べ」¥580(+税)が始まったので早速注文しました。通常の天ぷら(左)と出汁入り衣の天ぷら(右)がそれぞれ4切れづつ。鱧(ハモ)といえば京料理の定番食材ですが、浜松の鱧はどうかな、と思いつつ注文しました。ところが一口食べてびっくり、大変美味しい! これはハマります。亀庵の人気メニューとなっているそうです。(2018年11月の食事レポート)

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ハモ漁といえば関西が有名ですが遠州灘もれっきとした名産地。舞阪港(まいさかこう)と福田港(ふくでこう)で水揚げされます。従来はほとんどすべて京都方面に出荷されていましたので浜松市内に出回ることはなく鱧漁がある事自体が知られていませんでした。ところが「地産地消」の流れから地元の料亭にも出荷されるようになったのです。

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こちらは合わせて注文した「寿司セット」¥1,280(+税) ハモの天ぷらと一緒に注文すればベストコンビネーション、バランスぴったりの食事となりました。お寿司もハモも美味しい! 大満足です。

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亀庵総本店・春のメニュー

「浜松グルメ街道」を北上し積志郵便局に差し掛かる手前に和風のレストラン構えの建物が見えてきます。駐車場も広く、一見、和風のファミレス。亀庵は浜松市内に2店舗を構える和風料理店です。店内のシステムはファミレスですが、和食としてはひとクラス上。(2016年3月の食事レポート)

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季節ごとに新メニューが登場します。今日は春の「桜メニュー」にトライです。

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1つめは「春!おまかせ握りと桜海老のかき揚げ」(¥1,480+税) 大きな皿(重い!!)に握りと桜えびのかき揚げ、ミニうどん(そばも可)と茶碗蒸しが付きます。

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この握りはうまい。特に穴子は逸品。

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桜海老のかき揚げに季節の野菜の天ぷら、さくさくです。

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こちらは「桜づくし」(¥1,480+税) 

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桜ユッケ丼!

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そして鯛のカルパッチョ。ほかに桜海老のかき揚げ、茶碗蒸し、ミニうどんが付きます。

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亀庵総本店・ランチ

「寿司うどんランチ」(¥950円+税)(2015年12月の食事写真)

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「亀庵ランチ」(¥980円+税) 小鉢に惣菜3品、ミニ天丼とミニうどん、デザート付きです。

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(店の外観、室内の様子、メニューなどは取材時点のものです。最新情報はネットなどでご確認下さい。)

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