「観音山少年自然の家・散策」
撮影 2021年3月15日
CHILDRENS NATURE CENTER in Mt. Kannonyama
Kita-ku, Hamamatsu JAPAN - March 15, 2021
Kita-ku, Hamamatsu JAPAN - March 15, 2021
観音山(かんのんやま)、標高578m、浜松市北部に位置する。山全体にトレッキングコースが整備されている。山頂付近には「清水寺観音堂」のお堂がある。 |
<観音山と少年自然の家>
浜松市民にとっては、子供の頃、学校行事で野外活動を体験した方が多いであろう「少年自然の家」ですが、私ははじめての訪問。こちらがその建物です。
観音山に登山するためのガイドマップを管理事務所で入手したかったのが、今回訪問した目的です。事務所の職員さんに声をかけたところ、「冒険ラリー」用の地図が、大¥150、小¥100、とのことでしたが、大は畳半畳ほどもあり、登山途中に広げることはとてもできそうもありませんので小を購入しました。
購入したマップを見ると、なんと、観音山の南側全体にわたってトレッキングルートが縦横に張り巡らされているのには驚きました。今後予定している登山が楽しみです。
建物前のテラスから素晴らしい眺めです。滝沢山(左)から三岳山(右)に連なる山並み。稜線には風車が並びます。眼下には都田川ダムの「いなさ湖」。せっかくやってきたのですから、このまま帰ってはもったいない。「自然の家」の周辺を散策することにしました。
<自然の家周辺を散策>
「しりとりかくれんぼ」のコースを一周、距離800mのショートコースです。しりとりの立て札を順に探して歩きます。ここから草原に降りていきます。「かんのんやま」からスタート。
いなさ湖を見下ろしながら「風の丘」に向かいます。
「風の丘」です。あずま屋があって、景色を眺めながら休憩できます。
「かんのんやま」>「まむし」>「しか」>「かに」>「にわとり」とやってきました。満開の桜が見えますね。早咲きの桜ですね。
「りす」
この花木も見事。
シデコブシ(モクレン科モクレン属、別名ヒメコブシ)です。
「すずめ」を経由して「めだか」まで来ました。こちらは「月の丘」、ここは広い駐車場にもなっています。
「月の丘」から自然の家にむかう真っ直ぐな道は「夢の坂」です。
「めだか」>「かき」>「きく」>「くわがた」と進み、、、
終点の「たぬき」です。ゆっくり歩いて1時間弱、見晴らしも良く開放的なコースでした。
<資料館「かんの」>
「自然の家」の向かいにある資料館「かんの」を見学しました。
いきなりニホンカモシカ(剥製)がお迎え。ほかにも鳥獣の剥製がいくつか展示されています。他には観音山の自然をテーマにパネル展示。
こんなのもありました。大きい!
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