ホテルクラウンパレス浜松「鳳凰」の楊貴妃ランチ
撮影 2017年3月
Chinese Restaurant "HOUOU", Hamamatsu - February, 2017
浜松駅前「ホテルクラウンパレス浜松」(以前は名鉄ホテル)14Fの中国料理レストラン「鳳凰」は浜松駅前を見下ろしながら上品な味を楽しめます。夕食の平均予算4,000-5,000円、ランチは2,000円
・カテゴリー 中国料理
・住所 浜松市中区板屋町110-17
・電話 053-452-5111
・アクセス JR浜松駅から徒歩3分
・営業時間 昼 11:30-14:30 夜 17:30-21:30、定休なし
・駐車場あり、公式HPはこちら
・住所 浜松市中区板屋町110-17
・電話 053-452-5111
・アクセス JR浜松駅から徒歩3分
・営業時間 昼 11:30-14:30 夜 17:30-21:30、定休なし
・駐車場あり、公式HPはこちら
クラウンパレスホテル内レストラン「鳳凰」の料理長・岡部悟さんが「2017年 現代の名工」に選ばれたとのニュースを聞いて、さっそくランチに伺いました。「鳳凰」はホテルの最上階にあり、浜松中心部の眺めバツグンです。
部屋の内側の丸テーブルが四角く替わっていました。大皿の料理はお店の方が取り分けてくださいますので回転テーブルは必要ないですね。本日いただいたのは「楊貴妃ランチ」¥2,315(税別)
「食前ドリンク」と「春の彩りオードブル盛り合わせ」です。ドリンクは酢のドリンクです。
通常のお茶とは別に「香り高い中国茶」としてこちらが付いています。
オードブルをアップ写真で。ホタテ、肉巻き、蒸しエビ、などです。
「帆立貝柱と枸杞の実の炒め」、どのメニューも薬膳たっぷりです。
「牛肉と春野菜のトウチ炒め」、うまみたっぷりです。トウチは黒豆を発酵させたもの、日本の浜納豆のようなものです。薬用にも用いられます。
「海の幸の湯葉捲き 紅花ソース」
「フカヒレと蟹のとろみスープ」
御飯は炒飯または薬膳粥から選びますますが、「薬膳粥」にしました。「鳳凰」自体が薬膳料理を売りとしていますから当然ですね。
「デザート盛り合せ」。左から月餅、山芋のあんこ餅、杏仁豆腐です。中央の山芋餅は初めての経験でしたがネチッとしておいしかった。
昨年11月21日、料理長の岡部悟さんが受賞された「卓越技能者」(現代の名工)の盾が案内カウンターの横に展示されていました。
テーブルは窓沿いでしたので、眼下には浜松駅前の景色が広がります。現在駐車場となっている左下のエリアにもうひとつ高層ビルが計画されていますが、建設のスタートはまだのようです。
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