都田総合公園・生物図鑑

「ナガサキアゲハ」

Biological Diversity in Miyakoda Sogo Park, Hamamatsu

「ナガサキアゲハ」アゲハチョウ科。大型。後翅に尾状突起がないことが最大の特徴
  [開張] 120mm前後
  [学名] Papilio memnon Linnaeus, 1758
  [見られる季節、時間帯] 4月-10月、昼行性
  [生息地域] 本州、九州、四国
  [成虫の遭遇場所] 人里近く
  [幼虫の遭遇場所] ミカン、カラタチなどミカン科の栽培種を食する
  [都田総合公園での遭遇頻度] まれ

2016年8月 撮影

アゲハには珍しく尾状突起(羽根の尻尾)がないので他のアゲハと容易に区別できます。写真はオス、斑紋がありません。

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