都田総合公園・生物図鑑
「ルリモンハナバチ」Blue Bee
Biological Diversity in Miyakoda Sogo Park, Hamamatsu
「ルリモンハナバチ」、ハチ目ミツバチ科、ハナバチの一種。黒い胴体に鮮やかなブルーの縞模様があり美しい。日中、花の蜜を吸う。
[体長] 15mm前後
[学名] Thyreus decorus (Smith, 1854)
[見られる季節、時間帯] 夏から秋にかけて
[生息エリア] 本州、四国、九州
[生息場所] 花壇、野草の花
[都田総合公園での遭遇頻度] まれ
2016年8月 撮影
キバナコスモスが群生する花壇を飛び交うルリモンハナバチです。別の大きな黒いハナバチを観察している時に偶然発見。ハチといえば黄色と黒のツートン。ところがこのハチは意表をつく青。大変珍しく、また美しい。
よく見ると、胴体そのものが青いのではなく、瑠璃色の毛であることが分かります。
都田総合公園の四季・アーカイブ
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