都田総合公園の四季「春・野の花」

都田総合公園は「日本でもっとも美しい公園」と呼んでも過言ではないほど四季折々に美しい彩りを見せてくれるところ。公園内には様々な花木が植栽され、開花する花が途切れることはありません。

都田総合公園は自然公園ですので人工的に植えられた植物以外にも野生の植物をそこかしこで見ることが出来ます。

今回は可憐な野草の花々をご紹介します。いずれも小さな花ですので、注意しなければ見逃してしまいそうな花ばかり。

名前は？　わかりません。

これは「小判草」、明治時代ヨーロパから移入された帰化植物。

花（？）のかたちが小判に似ています。1cmから2cmほど。

ネジレソウの花をアップで。

これも名前が分かりません。地面をはうようにのびています。

ポピュラーな野草。

タンポポのたね。

シャガ、西駐車場に群生しています。

ムスカリ。やや終わり。

偶然発見した四つ葉のクローバー（シロツメグサ）、その気になって探せばたくさん見つかるのでしょうけど。なにはともあれ、幸運がひとつやってきます。

シロツメグサの花が乱立していました。

これは何の花？　たった一株ですが、たわわな花。

シランの花。これも西駐車場の脇に群生しています。

まったく名もない野草の花。
広い都田総合公園、探せば探すほど、これからもいろんな花が見つかることと思います。