「大鐘家・あじさい」
撮影 2006年6月3日
OOGANEKE, Sagara Shizuoka-Pref. - June 3, 2006
大鐘家(おおがねけ)、柴田勝家の家臣であった越前の大鐘籐八郎貞綱がsagaraに移住して旗本三千石の大庄屋となった。その建物はよく保存されており国の重要文化財に指定されている。一万坪の紫陽花庭園がある。 |
静岡県牧之原市(旧相良町)にある大鐘家。1597年、柴田勝家家臣、福井県丸岡城の城代家老、大鐘藤八郎 貞綱が遠州相良に移り、この大鐘屋敷を構えた。のち18世紀頃より大庄屋となる。建物は国の重要文化財に 指定されています。これは入り口の「長屋門」です。
長屋門から母屋を望む。
母屋の梁(はり)は巨木を縦横に組み合わせてあります。
母屋から長屋門に向かって。6月は紫陽花をめあてに多くの観光客が訪れます。敷地内には一万本以上の紫陽花が植えてあるそうです。
大鐘家のアジサイは今が真っ盛り。
これも紫陽花の一種です。
大鐘家のあじさい庭園にて撮影。
この写真はおまけ。大鐘家でアジサイを堪能した帰り道、大興寺にて撮影。一面の、、、、? 花の名前がわかりません。
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