フレンチ「ラ・セゾン・デ・プリムール」
撮影 2011年2月
French Restaurant "LA SAISON DES PRIMEURS"
Hamamatsu Station, February 2011
Hamamatsu Station, February 2011
ラ・セゾン・デ・プリムール、地元で収穫された旬の野菜や魚介をたっぷり使った料理が得意。シェフは山田秋晴さん、国内及びフランスでの修業を経て2009年に開店。奥様、山田由佳さんは野菜ソムリエ・ジュニアマイスター取得。
・カテゴリー フレンチ
・住所 静岡県浜松市北区三方原町2159-3
・電話 053-438-2125
・アクセス 市中より金指街道を北上、東名高速「浜松西IC」より10分
・営業時間 11:30 - 14:00 18:00 - 20:30 月曜日および第2日曜日定休
・駐車場あり、[公式HPはこちら]
・住所 静岡県浜松市北区三方原町2159-3
・電話 053-438-2125
・アクセス 市中より金指街道を北上、東名高速「浜松西IC」より10分
・営業時間 11:30 - 14:00 18:00 - 20:30 月曜日および第2日曜日定休
・駐車場あり、[公式HPはこちら]
浜松市郊外にあるフレンチレストランです。グルメ本の紹介記事にあった「新鮮な野菜をたっぷり使ったメニュー」という言葉、そして料理写真に惹かれて行ってきました。
清楚な雰囲気の店内です。テーブルは全部で24席ほど。ディナーのコースは4種類。プリフィックスタイプです。今回は¥3500のBコースをいただきました。アミューズ、前菜、スープ、メイン、デザート、パン、コーヒーというメニューです。
アミューズです。「カリフラワーのムース」、美味しさが口の中にパッと広がる。
前菜は4種類から選べますが、これは「スモークサーモンのタルタル、自然薯とウズラ卵、山葵の香り」です。パイの上にいろんな素材が載せられています。
こちらの前菜は「浜松野菜10種類、野菜のテリーヌ、2種類の香味ソース」。ラ・セゾン・デ・プリムールの名物料理ですね。
スープは3種類から選べますが、こちらは「菜の花と野菜たっぷりのスープ」。
こちらは「熱々!オニオングラタンスープ」
メインの選択肢は多く、8種から選びます。こちらは「仏産鴨胸肉のはちみつカラメリゼ、ガストリックソース」 マッシュポテトの上に5種類の野菜、お肉の下には玉ねぎが敷かれていました。絶妙のお味。
「鮮魚のポワレ、ズワイ蟹入り根セロリのフラン添え、軽いバターソース」
「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み、三方原じゃがいものピューレと共に」
さいごはデザートです。シャーベットとタルト。コーヒーあるいは紅茶が付いて。
手をかけて調理されたこれだけの料理がこの値段で食べられるなんて。あーおいしかった!
(店の外観、室内の様子、メニューなどは取材時点のものです。最新情報はネットなどでご確認下さい。)
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