十割そば処「蕎麦忠」
・カテゴリー そば処
・住所 静岡県浜松市中区高丘東3丁目2−6
・電話 053-438-7771
・アクセス 姫街道(R257)を北進、浜松葵郵便局交差点から2つめの信号を左折
・営業時間 11:30 - 15:00 18:00 - 22:00(月曜定休)
・駐車場あり、食べログ記事はこちら
夕食レポート(2018年9月)
今年の夏は特に暑く、あっさりした麺類の食事になりがちですが、なかでも蕎麦は栄養学的にも夏向けの食材だということで蕎麦中で夕食となりました。
久しぶりの訪問です。セットメニューの種類は一緒ですがミニ丼の選択肢が増えていました。今日は「蕎麦忠セット」と「ミニ丼せっと」をお願いしました。
こちらが「蕎麦忠セット」です。以前になかった「ミニ穴子天丼」を選びました。ミニですのでご飯は通常の丼サイズの半分です。しかし載っている穴子天は大きい! この日の蕎麦は埼玉産の新そばでした。盛りは多め。天ぷらは海老天が2尾と野菜天の盛り合わせです。丼がミニとはいえ、かなりのボリュームでした。
こちらは「ミニ丼セット」です。ミニ半熟玉子海老天丼を選びました。蕎麦中のそばは「十割」が特徴です。口に含むと蕎麦の香りがいっぱいに広がります(もちろんそばつゆに浸けません)。
こちらは蕎麦湯です。蕎麦エキスがたっぷり含まれていて健康飲料としてもってこいなので、いつもお願いしています。こちらのそばつゆはダシが良く効いていて且つしょっぱくないので、残ったつゆをたっぷり入れていただきます。
夕食レポート(2016年7月)
浜松市の北部郊外、高丘にあるそば処「蕎麦忠」での食事レポートです。これまで幾度となく通っていますが変わらぬ十割そばの味とリーゾナブルな料金設定です。今日は、いや今日も「蕎麦忠セット」¥1,200 です。天ぷらはハイブリッドecoフライヤーで揚げてあるんだそうで油っこくなくカラッとしています。エビx2、いんげんx2、カボチャ、マイタケでした。日替わり小鉢もつきます。
こちらの丼は「揚げマグロ丼」。マグロはタタキのような状態に仕上がっています。たれは「ガーリック風味ぽん酢ジュレ味」です。
こちらは「とろゆば丼」です。湯葉ととろろいも、そして卵黄です。
なお、蕎麦はつなぎ無しの十割です。時間を置くと切れやすくなるので、注文を受けてから専用のそば打ち機械で練るそうです。8月3日(2016年)の静岡朝日テレビ「とびっきり! 食堂」で夏メニューとしてこの蕎麦が紹介されます。
ランチ レポート(2015年10月)
浜松市の北部郊外、高丘にあるそば処「蕎麦忠」でランチしました。セットメニューはいくつかありますが、お得な平日限定の「日替わりセット」¥750、「ミニ丼セット」¥850、「天ざるセット」¥950、「蕎麦忠セット」¥1,200 もありますがセットメニューのざるはやや少なめ。プラス¥100でざるが標準サイズになります。なお、あたたかいそばを選択することも出来ます。
今日は「ミニ丼セット」¥850 を選びました。丼は5種類から選びます。こちらは「あおさ・桜エビのかき揚げ丼」です。左上はポテトサラダ。そばは十割そば、香りあり、こしあり、申し分なし。
丼のご飯のサイズは、多め、普通、少なめから選びます。丼を覆うかき揚げ、小さめの丼なので、男性であればご飯多めが良いでしょう。
こちらは「とろゆば丼」です。麦飯に生湯葉とタマゴの黄身が乗っています。最後に蕎麦湯が出され、2度めの蕎麦の香りを楽しみました。なお、12時前にお店に入ったため、最初は空いていましたが、徐々に席は埋まり、帰るときは満席でした。ランチタイムの入店は早めがおすすめです。
夕食レポート(2014年12月)
浜松市の北部郊外、高丘にあるそば処「蕎麦忠」をご紹介します。新規開店したとの報道記事(2014年11月にオープン)を読んで、さっそく訪問しました。
ここは以前「浜松大勝軒」というラーメン店だったそうで、カウンターやテーブルはそのまま利用されているとのことです。
注文したのは「蕎麦忠セット」¥1,200 。天ぷら盛り合わせと選べるミニ丼、そして小鉢がつきます。選んだのは「揚げサーモン丼」です。
こちらで使われているそば粉は北海道と長野県産の無農薬粉、信州の高山製粉で挽かれたものだそうです。つなぎなしの十割蕎麦です。
天ぷらはハイブリッドecoフライヤーで揚げているそうです。カラッと揚がっていて、脂質を大幅にカット。
この「揚げサーモン丼」が絶品。
こちらは「天丼セット」です。ミニ天丼に小鉢がついて¥850、これもコストパーフォーマンス抜群。
各テーブルには蕎麦の効能についての説明書きがありました。そばに含まれるルチンはポリフェノールの一つ。さまざまな生活習慣病に効果があるそうです。
肝心の蕎麦の味は? と聞かれると、今回は蕎麦以外の付け合せの印象が強すぎて、そばそのものの味を充分に味わうことを忘れてしまいました。次回はじっくり蕎麦そのものを味わいたいと思います。
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