店舗情報

浜松で一番美味しい持ち帰り寿司の「すし富味」(すしとみ)。持ち帰り寿司の常識をくつがえす良質かつ新鮮なネタが売りです。場所は東区半田山、浜松医大病院前の通りを少し北上したところ、広い通りに面しています。

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お店に入るとすぐ左の高いところで睨んでいるのはお店のマスコット「クロネコさん」です。お店オープン当初は先代の黒猫さんがいたのですが、高齢化のため引退しました。

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こちらの寿司ネタの中で最大の売りは新鮮で上質な赤身マグロ。惜しげもなく分厚い切り身が乗っています。お店に伺うと、素材の話でいつも盛り上がります。最近は日本全国どころか世界中から素材を仕入れているそうです。国内は長崎モノが多いとか。常に最高の素材を入手しようと頑張っていらっしゃるご主人の苦労話が面白い。

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こちらは持ち帰り寿司店らしからぬペンション風の建物。店内にはゆったりした待合テーブルがあって、注文後、音楽を聞きながら、あるいは新聞や雑誌を読みながら出来上がるのを待つことができます。

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「すし富味」の店舗の道路向かいは、なんと、メディアで何度も採り上げられ、いまや全国的に有名になった集合住宅「魔女屋敷(通称)」です。オーナーの許可によって内部にもカメラが入り、詳しく紹介されていましたね。すし富味に伺うときに、ものすごく目立つ目印です。

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2018年7月 新メニュー「かえで」

コストパーフォーマンスの高い新メニューが登場しました。「かえで」¥700 です。「竹握り」と比較するとマグロが2貫から1貫に、煮穴子のかわりにオーロラサーモンが加わっています。また鉄火巻がかっぱ巻きに変わったところが変化点。すし富味の一番押し、二番押しネタのマグロとオーロラサーモンが入っていてこの値段は安すぎますね。

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2016年4月 「スモークサーモンロール」登場

さて、比較的新しいメニュー「スモークサーモンロール」(1本 880円、ハーフ 450円、写真はハーフです)をご紹介。ご主人のお話によると、スモークサーモンとクリームチーズは何種類もの組み合わせを味で確認した上で選んだそうです。販売は、金 土 日のみ。他の新メニューとして「クリームチーズ巻き)(1本 200円)もあります。

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アップでご覧ください。スモークサーモンとクリームチーズの絶妙の組み合わせ、とてもおいしい。

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いつも注文しているお気に入りの「竹にぎり」です。大きな上質のマグロ2本が特徴。他に、煮穴子、サーモン、白身、イカ、卵と巻き2つ。抜群のコストパーフォーマンスです(¥900)。

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2013年1月 取材

我が家の食生活のレベルアップに貢献してくださっている持ち帰り寿司の「すし富味」さん。持ち帰り寿司だとばかにするなかれ。お寿司屋さんで食べる握り寿司と違いがわからないほど美味しい。

お店を経営されているご夫婦のお気に入り黒猫さん。

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いくつかある一人前メニューから「竹握り」¥900です。他に、「上握り」¥1500、「松握り」¥1200、「桜握り」¥950など。私は名物マグロが2貫と炙りサーモンが入ってるの竹握りがお気に入り。

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8貫と鉄火巻きが2つ。いただきまーす。

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「すし富味」の売りのひとつ、名物まぐろ。口に含むとなめらか。あーおいしい!

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ネタの厚さと色合い、アップ撮影にも耐えますよ。

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穴子と炙りサーモン。あーおいしい!

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そして鉄火。シャリは「富山産コシヒカリ」。寿司ネタの良し悪しは食べている最中ではなく食べ終わった後にわかります。口のまわりに生臭さが残れば回転寿司レベル。ここのネタは全くそういうことはありません。ホントにおいしい!

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(店の外観、室内の様子、メニューなどは取材時点のものです。最新情報はネットなどでご確認下さい。)

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