カフェ&ラウンジ「紅ゆき」
撮影 2016年1月
BENIYUKI, Gion, Kyoto - Janury 2016
「紅ゆき」(べにゆき)。建仁寺の南門、八坂通から細い路地を南に入ったところの隠れ家的カフェ(夜間はラウンジ)。祇園観光の合間にちょっと一息という時にピッタリ。飲み物の値段もリーゾナブル。静かでまったりした時間を過ごせます。
・カテゴリー カフェ、ラウンジ
・住所 京都市東山区八坂通り小松町572
・電話 075-541-1311
・アクセス 京阪「祇園四条駅」から徒歩12分
・営業時間 カフェタイム 11:00-18:00、ラウンジタイム 19:00-24:00
・駐車場なし、食べログ紹介ページはこちら
・住所 京都市東山区八坂通り小松町572
・電話 075-541-1311
・アクセス 京阪「祇園四条駅」から徒歩12分
・営業時間 カフェタイム 11:00-18:00、ラウンジタイム 19:00-24:00
・駐車場なし、食べログ紹介ページはこちら
祇園界隈を歩いたあと、少し休憩、というときに最適なカフェをご紹介。建仁寺の南門を出ると八坂通、左に折れてちょっと風情のある日本家屋(喜むら家)の角を右に進むとカフェ「紅ゆき」です。
5段の石段がかなり敷居を高くしていて、事前知識なしに暖簾をくぐるのは勇気が入りますね。でも大丈夫、フツウのカフェですから。
いや、フツウのカフェではないですね。ここはもと料理旅館だったそうです。玄関で靴を脱いで上がります。窓に近いところに大きなテーブル席、そして奥にはカウンター席があります。
カウンター席に座ると目の前に柱、おびただしい数の千社札が貼ってあります。祇園にも宮川町にも近いことから舞妓さんや芸姑さんがしばしば訪問されるとのこと。そしてこのようになりました。
現在人気の舞妓さんコンビによる京都紹介番組「京舞妓の京都慕情」に出演の佳つ扇さんと茉莉佳さんの千社札もありました。
注文したのはブレンドコーヒー(¥400)と手作りのラスク(¥400、飲みものといっしょだと¥200引き!)です。
サービスに手作りクッキーも付いていました!
虫養いでお腹を満たしたあと、マスターとしばしおしゃべり。お若く見えたのですが10年以上にわたってこちらで営業されているそうです。
もと料理旅館だけあって奥には露地庭園がしつらえてありました。
観光地巡りで疲れた足も癒えてきましたので次に向かいます。玄関で靴を履いて「ごちそうさまでした!」
(店の外観、室内の様子、メニューなどは取材時点のものです。最新情報はネットなどでご確認下さい。)
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