絶景かなドットコム > 京都観光 Index > 京都グルメ

蜂巣｛はちす）はおばんざい割烹、二条城近く、ANAクラウンプラザホテルの東側入口の正面です。

京都国際ホテルの東側向かいにある割烹「蜂巣」で夕食を頂きました。このホテルに宿泊するたびに目にし、気になっていたお店。あらかじめ予約電話してよかった。第一希望の時間は満席。第二希望で予約が取れました。なにしろ小さなお店ですから。

カウンター上にはおばん菜の鉢が並びます。オーソドックスなスタイル。

よく冷やされた青竹徳利はこちらの店名にもなった冷酒「蜂巣」です。盃も青竹。

「お通し」６品。右上のホオズキのようにみえるのは「ホオズキトマト」。初めて口にしました。食用ホオズキ、あるいはストロベリートマトと呼ばれ、口に入れると甘くてトマトとは違う経験したことのないフルーティな味。これはおいしい！

「お造り盛り合わせ」　ぐじとウニと鮪でした。刺身用の醤油は泡醤油でしたが、こちらは撮影から漏れてしまいました。

「海老芋のからあげ」￥700　ホクホクでした。

「だし巻き」　これはメニューにありません。無理にお願いして作って頂きました。口の中でとろけるよう。絶品。

おばんざい「ねぎ袋」￥500　中身は長ネギです。

「活穴子の天ぷら」￥900　美味しいけど、量がちょっと少なめかな。

「生麩と野菜の葛あんかけ」￥900

しめは「焼き米のだし茶漬け」￥700　生米を炒ってから出汁で煮たもの。

訪問した日のメニューです。日付が入っていますので日替わりですね。今日の食事は一人￥6,500でした。ご主人と奥様、ふたりで切り盛りされている小さなお店。食事中も何組かおお客さんがあったのですが満席でお断り、人気のお店のようでした。