「本家 尾張屋、本店」で昼食
撮影 2010年1月
HONKE-OWARIYA, Kurumaya-cho St. Kyoto, January, 2010
菓子司としての創業は1465年、その後、そば処としても京の町衆に親しまれるようになった。江戸時代には御用蕎麦司をつとめ現在でも宮家に納めている。現在は15代目。
・カテゴリー そば処
・住所 京都市中京区車屋町通二条下ル
・電話 075-231-3446
・アクセス 御池通から車屋町通りを上ル
・営業時間 11:00 - 19:00
・駐車場なし、公式HPはこちら
・住所 京都市中京区車屋町通二条下ル
・電話 075-231-3446
・アクセス 御池通から車屋町通りを上ル
・営業時間 11:00 - 19:00
・駐車場なし、公式HPはこちら
車屋町の本家尾張屋の本店に伺いました。車屋町通を御池通から上がったところ。こちらは蕎麦菓子の販売とあわせて本格的なお蕎麦をいただくことができます。(営業時間が19時までですので注意が必要) 古風な建物は老舗にマッチしています。創業540年だそうです!
のれんをくぐると名物の蕎麦菓子が陳列ケースに並んでました。おみやげとして「蕎麦板」、「そばぼうる」、「そば餅」を 購入。
正面左手に入るとおそば屋さんです。メニューはもちろん蕎麦一色ですが「せいろ」のみの表記でした。「もり」も「ざる」もありませんでした。京都では「せいろ」の呼び名が普通なのでしょうか?
「せいろ+小丼(玉子丼)」を」いただきました。あわせて1,103円です。味はさすが。
(店の外観、室内の様子、メニューなどは取材時点のものです。最新情報はネットなどでご確認下さい。)
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