ホテルの朝食は、宿泊の楽しみのひとつ。ここ、三井アーバンホテル新町別邸で定評があるのは、おばんざいを中心としたビュッフェ形式の朝食です。レストラン名は「IZAMA」。(宿泊時点でひとり ¥1,940 でした。)

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ホテル内から「IZAMA」への入口です。

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ここのビュッフェの特徴は、メインプレートを「和」と「洋」から選択、そのほかのおばんざい、ご飯、パン、飲み物などがビュッフェとなっていること。メインプレートは出来たてがテーブルに運ばれてきます。

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こちらはメインプレート(最上部)が「洋」です。スクランブルエッグと洋小鉢、そして「イベリコ豚入りソーセージ」。下の2段はビュッフェから自分で選んだもの。おがんざい類はあらかじめ小鉢に取り分けられていますので、これと、あれと、あれと、という具合に選択が簡単。

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こちらはメインプレート(最下部)が「和」です。魚料理と茶碗蒸し(内容は日替わり)そして和子鉢です。

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このあと、食後のデザートとお茶(ほうじ茶)を頂きました。もちろん飲み物はコーヒー他ひと通り揃っています。こだわり素材の和中心メニュー、あーおいしかった!

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今日は落ち着いて食事できません。その理由は、窓の外で祇園囃子が聞こえ始めたからです。そう、三井アーバンホテル新町別邸のとなりは北観音山の会所、今日は祇園祭の後祭り、山鉾巡行の日です。これから北観音山の出発です。さらに、南観音山、大船鉾が「IZAMA」の前を通過していきました。すごいレストランですね。

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(店の外観、室内の様子、メニューなどは取材時点のものです。最新情報はネットなどでご確認下さい。)

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