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「リーボン(Reabon)」でランチ 2014年12月
「ReaBon【リーボン】の名前の由来は “Reasonable(リーズナブル)”という英語と仏語の“Bon(よりおいしい)”を組み合わせて作った造語です。つまり、お手頃の価格でおいしいもの、よいものを提供したいという気持ちを込めた店名です。」(リーボン公式HPから引用)
しばらくご無沙汰していた北白川沿いのフレンチ・リーボンで久しぶりのランチです。これまで駐車には苦労していましたが、近くの住宅街の中に8台駐車できるスペースが確保されましたので安心して車で行けます。
今日は定評のあるサービスセットから、サラダ付きのBと、デザート付きのCを選びました。いずれも税込みで¥1,900です。
最初に日替わりのスープです。いつもこってり系。今日は人参のスープです。
パンはお代わり出来ます。
サラダ付きコースにはこのサラダ。じつはこれ、お皿も盛り付けもビッグなのです。中高年の方でしたら2名で取り分けてちょうどよいサイズ。緑野菜の上にナス、ジャガイモ、サツマイモ、チキン、キノコなど様々な食材がトッピングされています。頂上にはバジルソース。
こちらのメインはチキンです。表面はカリカリ、どうすればこんな焼き方ができるんだろう? じゃがいもとブロッコリーが付け合せ、下にザウアークラウトのようなものが敷かれています。肉のサイズは「大」。
こちらのメインはハンバーグ、デミグラスソース。目玉焼きが上に載っています。
食後の珈琲は泡立てコーヒー。カップはフルサイズ。出される食器はどれも素敵ですね。
デザート付きのBは3種類から選びますが、パフェを選んだところ運ばれてきてその大きさにびっくり。当然、お店の方も一人では食べきれないことを察して、スプーンは最初から2つ用意してくださいました。
なお、ランチコースとしてAコース(¥2,600)とBコース(¥4,200)もありますが、ゆっくり時間をかけてお腹いっぱい食べたい方におすすめ。以前にも書きましたが、フレンチといえばお皿の中央にちょこっと料理がのっていて胃袋が満たされないもの、という先入観は不要、こちらリーボンの料理は容赦ないサイズですので、量に不満を持つことは皆無。若い方でも100%以上お腹が満たされること請け合いです。
デザートのパフェがジャンボサイズでびっくり。でも、今回もたいへんおいしくいただきました。ごちそうさまー。
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