フレンチ「リーボン Reabon」でランチ
撮影 2017年12月
French Cuisine "REABON", Kita-Shirakawa, Kyoto, December 2017
「ReaBon【リーボン】の名前の由来は “Reasonable(リーズナブル)”という英語と仏語の“Bon(よりおいしい)”を組み合わせて作った造語です。つまり、お手頃の価格でおいしいもの、よいものを提供したいという気持ちを込めた店名です。」(リーボン公式HPから引用)
・カテゴリー フレンチ
・住所 京都市左京区北白川西瀬ノ内町7
・電話 075-781-3129
・営業時間 Lunch 11:00-15:00 Dinner 17:00-21:00(LO) 水曜定休
・駐車場あり 公式HPはこちら
・住所 京都市左京区北白川西瀬ノ内町7
・電話 075-781-3129
・営業時間 Lunch 11:00-15:00 Dinner 17:00-21:00(LO) 水曜定休
・駐車場あり 公式HPはこちら
今日のランチは「デザートセット」(¥1,900}です。スープ、メインディッシュ(選択式)、パン、デザート、飲み物のシンプルコースです。ところで、久しぶりの訪問でしたが、店内に入って「ちょっと雰囲気が変わったかな。」と思いながら席につき、奥様から「改装リニューアルしたんですよ。」と伺ってなるほど。店内中央の噴水がなくなり、インテリアも言われてみればかなり替わっていました。
最初に「蕪のスープ」です。今日は寒かったので、熱々のホクホク。
パンはいつものバゲットです。
選択したメインディッシュはハンバーグ。ちょうどよい焼き加減の目玉焼きが載っています。こちらのお店も上賀茂の「一膳飯屋リーボン」もハンバーグが美味しい。ジューシーです。
定評のあるリーボンのデザート、今日は「アップルパイ」です。見て「えっ、これが?」と思いました。想像したものと違う。パイで上下を挟んであるのはラムレーズンアイスとリンゴの甘煮、おいしくて幸せになるひとときです。
食後の珈琲は深煎りの泡立ちコーヒーです。
今日は遅いランチ、お店に入ったのは1時半を過ぎてから。食事が終わったとき私達が最後の客でした。そのためかどうかわかりませんが、こちらに通い始めてから10年の年月を奥様とお話しし、一緒にゆっくり振り返ることができました。今日も美味しい御料理をありがとうございました。
「リーボン」食事レポート
(店の外観、室内の様子、メニューなどは取材時点のものです。最新情報はネットなどでご確認下さい。)
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