何度おじゃましても新鮮、テーブルに着くとほっとする時間が始まります。京都での至福のひととき。北白川の疎水のほとり。静かに、静かに、ここの時間はゆっくり進む。

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通りがかりの人は店内で食事中のひとを羨望の目でみているような。店内のテーブルからは疎水も、通りがかりの人も借景です。ここを訪れるのはご近所にお住まいの上品な方々、あるいは大学の先生方。観光客とは無縁のレストランです。

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こんにちは、またやって来ましたよ。

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いつもの「お気軽ランチ」。最初はスープです。今日は黒豆のポタージュでした。

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サラダは4種類から選べます。下の写真はその内の3種類。ノルウェーサーモン巻、なんとかのテリーヌ、聖護院かぶらのガレットとムース。                 

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メインも4種類から。写真はチキンとお魚。他に牛フィレもあります。食後にコーヒーが付
きます。食後はデザートも、という人向けに「シンプルフレンチコース」というデザートが
加わったメニューもありますよ。私はメインまででおなかいっぱいになってしまいます。 

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「リーボン」食事レポート
こちら
(店の外観、室内の様子、メニューなどは取材時点のものです。最新情報はネットなどでご確認下さい。)


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