ハイアットリージェンシー京都でのディナーの楽しみは「舞妓さんの踊り」と「歓談・記念撮影」がついていることです。花見小路や宮川町を歩けば(運が良ければ)舞妓さんを見ることが出来ますが、舞妓さんはいつもすごいスピードで歩いています。話をするなんてことは不可能。ここハイアットリージェンシー京都では宿泊者・来館者へ究極の「舞妓さんおもてなし」を実施しているのです。踊りはロビーの中央のミニステージで6時15分にスタートします。

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踊りは10分間で2曲ほど。2曲目は舞妓さんの踊りの定番、「♪月はおぼろに東山」で始まる「祇園小唄」でした。踊り終わったあとはその場の観客の皆さんとしばし記念撮影タイムがありました。舞妓さんの横に並んで皆さん歓喜の記念撮影です。その後、舞妓さんは各レストランの「歓談サービス」に向かわれました。(なお、舞妓さんサービスは本レポート作成時点のものです。現在の実施状況は ハイアットリージェンシーの公式HP からご確認下さい。)

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「舞妓さんの踊り」の様子を動画撮影しました。大きな画面でご覧なりたい方は、全画面(画像右下のマークをクリック)に切り替えてご覧ください。



さて、夕食はしばしば利用させていただいているイタリアン「トラットリア セッテ」です。

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このビールは今回レストランの方に紹介していただいたイタリアの「BIRRA ANTONIANA Marechiaro」。フルーティで飲みやすくイタリア料理にピッタリ。今後は毎回注文しそう。

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食事に必ずついてくる、いつものパンは3種類。オリーブオイルと岩塩も一緒に。

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今回のメニューは「前菜、スープ、パスタ or ピザ、食後のデザートとコーヒー」という「ピッコロ」というコース(¥5,500 税サ別)です。

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スープはミネストローネでした。大きめのボウルで。

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パスタです。「じゃがいものニョッキ、ゴルゴンゾーラクリームソース」、もちもちの深いい味。お皿の縁が汚れていますが、取り分け始めて写真撮影してなかったことに気づいたためです。

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こちらのピザは季節メニュー「たっぷりキノコのピザ」。Lサイズ!(大きさは自由に選べます)

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食後のドルチェです。こちらでの食事は毎回ですが、お腹がいっぱいになり「とてもデザートは食べれない」と思っても、実際に口に運び始めるとスルーっとお腹に入ってしまいました。別腹ですね。

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そうこうしているうちに舞妓さんが私達の席にやってきました。宮川町の「とし恵美さん」です。短時間ですがよもやま話に花が咲きました。舞妓さんとお話をしていつも思うのですが、17歳(or18歳)にもかかわらずしっかり受け答えもできて、さすがだなぁ、と思います。とし恵美さんは東京出身、京ことばには苦労されたことでしょう。
記念撮影はバッチリです。食事も美味しかったし舞妓さんにも会えたし、良い思い出作りが出来ました。

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(店の外観、室内の様子、メニューなどは取材時点のものです。最新情報はネットなどでご確認下さい。)

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