雲ヶ畑林業総合センター「森林の茶房」でお茶
撮影 2012年11月10日
SHINRIN-NO-SABO, Kumogahata, Kyoto, November 10, 2012
雲ヶ畑林業総合センター「森林の茶房」は鴨川の源流、雲ヶ畑において喫茶・軽食を提供する。このエリアには気軽に休憩できる場所がないので貴重。なお、ここは携帯電話の電波が届かないので悪しからず。地元で無農薬栽培したハーブティーがおすすめ。
・カテゴリー 喫茶
・住所 京都市北区雲ヶ畑中津川町323
・電話 075-406-2215
・アクセス 市中から車で40分
・営業時間 10:00 - 16:00 (L.O.21:40) 、月曜、木曜定休
・駐車場あり
・住所 京都市北区雲ヶ畑中津川町323
・電話 075-406-2215
・アクセス 市中から車で40分
・営業時間 10:00 - 16:00 (L.O.21:40) 、月曜、木曜定休
・駐車場あり
雲ヶ畑でモミジ見物する途中、雲ヶ畑林業総合センター「森林の茶房」に立ち寄りコーヒー休憩しました。「出合橋」にある道標に従って東の脇道に入って行くと数分(車で)で林業総合センターに到着です。2階が「森林の茶房」になっています。
前回の雲ヶ畑訪問時もこちらに伺おうとしたのですが、遠そうだったので諦めたのです。しかし来てみるとあっという間。広々としたルーム内には大きなテーブルが置かれ、また壁際にはハーブや木工作品が展示してありました。ブレンドコーヒー(¥350)を注文。小川珈琲のようでした。ちゃんとした味に満足。
周囲にたくさん飾ってあるネコの作品が気になりましたので撮影しました。
こちらは彫刻家・岩尾俊秀さんの作品。毎年自転車で来られ雲ヶ畑の木材を積んで帰り、その木で彫刻した猫の彫り物をコチラの持って来られるとか。多くの作品が展示してありました。
ここ「森林の茶房」で働いておられる女性から雲ヶ畑における様々な活動から始まり、そのかたの生い立ち(札幌出身だそうでした!)から京都に就職した経緯、嫁いで雲ヶ畑に来たこと、お子さんの話、などなど、気がついてみれば一時間以上お話を伺ってました。せっかくだから記念撮影、はいチーズ!
林業総合センターに至る途中、紅葉が進んでいました。道は狹いので注意して運転。またサイクリングのルートになっていますので自転車にも注意。なお、1〜2月の積雪期は「森林の茶房」は休業だそうです。
(店の外観、室内の様子、メニューなどは取材時点のものです。最新情報はネットなどでご確認下さい。)
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