ロンドンから真南に100kmのビーチリゾート「ブライトン」に遊びに行ってきました。ロンドンからは鉄道が便利で、日帰観光も可能です。（みぃさんレポートです。）

抜けるような青空、海の向こうはフランスです。

海に突き出た桟橋の上に作られた「ブライトン・ピア - Brighton Pier」、巨大アミューズメントスポットです。

遊園地、ゲームセンター、各種売店など、およそ英国的でないものがギュッと詰め込まれています。

海岸に目をやると、ビーチは日光浴中の観光客で埋まっています。まるでワイキキやロスのビーチですね。太陽の光に飢えている英国民はこぞってやってくるのです。海岸沿いにズラッとホテルや別荘が並んでいます。

ブライトンで最も有名な文化的観光地は「ロイヤル・パビリオン - Royal Pavilion」、1800年代の初頭に英国王室の住居として建造されました。外観はインド風です。

この建物が作られた当時、ブライトンはまだ小さな村だったそうです。王室は先見の目があったのですね。

ここからブライトンの街なかの風景です。

まさにリゾートの景色。

英国は夏休みの真っ只中、休養に訪れている英国民でいっぱいでした。

日差しも強く、南国気分！ イギリスじゃないみたい。