グアム旅行「フィッシュアイ マリンパーク」

撮影 2017年6月3日
Fish Eye Marine Park, Guam - June 3, 2017
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「フィッシュアイ マリンパーク」は、ホテル・ショッピングエリアから10kmほど南に下ったピティ湾海洋保護区にある海中展望塔。海岸から長い桟橋を渡り展望塔を降りて推進10mの海中を濡れずに眺めることができる。シュノーケリング体験や食事付きのアクティビティもある。

「フィッシュアイ マリンパーク」は水深10mの展望塔から居ながらにして海中を観察できる観光スポットです。ルート1沿いにありますがホテルやショッピングセンターが集まるタモン地区からは少し離れていて、なおかつ公共の交通機関がありませんのでオプショナルツアーなどを利用して出かけるのが良いでしょう。

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岸から海中展望塔まで300mの桟橋を渡ります。この橋自体がすでに見どころ。素晴らしい眺めです。下はサンゴ礁。水深は膝ほどですが、水は透み、波は静か。サンゴの間を泳ぐ魚が垣間見えます。

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水深も徐々に深くなり展望塔も近づいてきました。海の色も青みを増していきます。

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桟橋の左にはマリンアクティビティのための出島があり、ここでシュノーケリング、イルカウオッチング、シーウォーカーなどを体験できます。

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こちらが展望塔の構造です。急に深くなっているところに塔が立っています。この塔は日本で建造されグアムまで運ばれたんだそうです。

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螺旋階段で海中に降りていきます。下りと上りは別階段、一方通行です。

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展望塔の中はかなり広め、ガラス窓から外を覗くとそこは海中です。水槽ではありません。

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窓の近くまで魚は寄ってきます。様々な魚が乱舞。

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熱帯の魚たち、これで名前がわかります。展望塔の中に魚の説明板がありました。日本語表示されています。

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おや、魚以外にも泳いでいるものが、、、 見上げると水面にはスキューバダイビングを楽しむ大勢の人が。なんと、人に混じって大きなウミガメも泳いでいます。スキューバの人たちと戯れているようです。

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展望塔の上に出てスキューバの人たちを撮影。いました、いました、大きなウミガメがいっしょに泳いでいます。人なれしているようですね。

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今回はPMTの「グアム島内半日観光コース」というツアーに参加しましたが「フィッシュアイ・マリンパーク」の入場料込みでしたのでかなりリーゾナブルなツアーでした。

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