「USTAナショナル・テニス・センター」
撮影 2013年9月3日
「全米オープンテニス」は、ニューヨーク郊外の「USTAナショナル・テニス・センター」において毎年9月に開催される四大国際大会のひとつ。2つのセンターコート、ルイ・アームストロング・スタジアムとアーサー・アッシュ・スタジアムがある。 |
クイーンズ区にある「USオープンテニス」を観戦しましたのでレポートします。地下鉄の最寄り駅は「Mets-Willets Point駅」です。(本稿はNY在住時のヒデ君レポートです)
テニス会場の北側には大リーグ「ニューヨーク・メッツ」のホームスタジアム「シティ・フィールド球場」があります。
長い連絡路を通って「USオープン会場」へ。
日本からも含めて、世界中からテニスファンが集まります。
対戦結果を掲示する、おなじみのボードです。この年、錦織圭は11シードでしたが初戦で敗れてしまいました。
周囲には小さなコートもたくさんあります。
2万3千人が収容できる1997年に完成した「アーサー・アッシュ・スタジアム」です。(2016年には屋根が完成しましたが、写真は屋根が完成する前のものです)
「アーサー・アッシュ・スタジアム」に入りました。
女子の試合が行われているところです。まだ4回戦ですので観客は少なめ。
こちらは「ルイ・アームストロング・スタジアム」。「アーサー・アッシュ・スタジアム」が完成する前までセンターコートとして使われていました。さあ、入場しましょう。
フェデラーとロブレドの試合が行われています。こちらは有名選手の対戦とあってほぼ満員。
試合が長くなって照明が点灯されました。この試合、結局、ロブレドが勝ち、フェデラーの全米9大会連続ベスト8記録が途切れました。後日行なわれたファイナルでナダルがジョコビッチを破り優勝です。
今日はいい試合を見ることが出来ました。4大大会の雰囲気も味わうことが出来ました。さあ、地下鉄駅へ。
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