撮影 2014年6月
「ストロベリー・フィールズ」はニューヨーク・セントラルパーク内にあり、ビートルズのメンバー、亡きジョン・レノンのために造園された2.5エーカーの園地。NY市長と未亡人オノ・ヨーコにより1985年に捧げられた。場所はセントラルパーク・ウエスト、レノンが暮らし、また殺害されたダコタ・ハイスの真向かい。 |
ニューヨークのアッパーウエスト、セントラルパークの西側「Centrai Park West」と「72nd Street」の交差点です。こちらにジョン・レノンを偲ぶモニュメント「ストローベリーフィールズ」がありますのでご紹介します。
交差点の北西角に立つ高級マンション(右のクラシックな建物)が、ジョンレノンが亡くなる間際まで暮らした「ダコタ・ハウス」です。建物はアメリカ合衆国国定歴史建造物(NHL)に指定されています。
「ストローベリーフィールズ」はこの交差点からセントラルパークに入ってすぐのところ。この小広場が「ストローベリーフィールズ」。広場の真ん中に丸く見えるもの、これが記念碑「イマジン碑」です。
ここにはジョンレノンをしのぶ多くに人が訪れ、途絶えることはありません。ビートルズの曲だけ演奏するストリートミュージシャンもいたり、、。
黄色いバラが一輪ささげられていますね。
すぐ近くには岩に埋め込まれた「記念碑プレート」もあります。(我がファミリーが占拠して記念撮影中)
こちらがプレート。「想像してみよう。皆んなが平和に生きていられる世界を。」(Imagine all the people living life in peace)と、曲「イマジン」の一節が書かれています。
ストローベリーフィールズ近くのセントラルパークの風景です。ジョンレノンはアパートの窓からこの景色を毎日眺めていたのでしょうか。
ダクタ・ハウスの前で記念撮影。ハイ、チーズ!
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