仏光寺には境内の真ん中にデーンと大きな銀杏が立っています。特に根回り保護にための囲いがあるわけでもないので、誰でも自由に触ることができます。(パワーを頂ける!)
京都の神社仏閣では火防の木として大きな銀杏をしばしば見ることができますが、イチョウは水分を多く含む木なんだそうで、過去しばしば発生した洛中の大火の時には何らかの防御壁になったんだろうなぁと想像します。
4月の撮影ですので新芽がやっと出てきたところ。あとひと月もすれば葉が生い茂って見事な樹形になることでしょう。
パワーをもらっているところです(笑)。
このイチョウは「京都市・区民誇りの木」に指定されています。
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