京都には安養寺と称する寺院が6つもありますが、ここは最も創建の古いところ。平安京遷都直後と伝えられています。かつては大きな寺院でした。円山公園の最上部にあります。

本堂です。

本尊の阿弥陀仏。

本堂右手の大きなイチョウの木。


本堂の裏手に登りました、甍の向こうに京都市街が見渡せます。中央に立つのは本堂右にあったイチョウ。

安養寺の門前の梅が満開でした。

安養寺には「円山の六坊」とよばれる6つの塔頭がありました。春阿弥、連阿弥、重阿弥、也阿弥、左阿弥、正阿弥ですが、江戸時代は遊覧酒宴の宿として繁栄します。重阿弥は忠臣蔵に登場。
明治になって春阿弥は温泉場、也阿弥は連阿弥、重阿弥、正阿弥と合併し「也阿弥ホテル」となりましたが1906年に焼失後、再建されていません。唯一残ったのが左阿弥。現在は料亭です。その施設の一部「蘇鉄庵」です。

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