鳥辺山の妙見堂を再訪しました。もちろんニャンコたちに会うためです。ここへのルートは、大谷本廟の北側お墓道を登るか、あるいは清水寺から「お休み処・六花亭」の脇のお墓道を降りるかのどちらか。茶わん坂の途中から入れませんでした。
入口の脇にこの石碑が立っていますが、左面に通名寺と書かれています。以前に調べた時、ここは通名寺の別所という記載もありましたが、次回訪問したときにはお寺の由緒と共に詳細をお聞きしようと思います。初回の訪問時はニャンコの話ばかりで、肝心の妙見宮の話を聞きそびれてしまいましたので。
なにはともあれ妙見さまにお参り。入り口鳥居から見ると右奥です。
これが妙見堂。
振り返って、左が手水舎、正面は?
ここの見所の一つがこの絵馬堂」舞台です。東山の北西側の眺めが素晴らしい。
妙見堂の裏側。
妙見さまにお参りしたところで、ニャンコたちに会ってきます。
いました、いました、あちこちに。ここのニャンコはノラではなく、お寺の方に世話をしてもらっています。寺ネコ。
猫用の渡り木が設置してありました。左に燃える太い木の棒がそれ。お寺の方の配慮です。
この日はキジネコが3匹、白黒斑が1匹、そしてこのくろちゃん。
Ads by Google
|