「豊国神社」2008年1月14日 撮影
Toyokuni Shrine, Higashiyama Kyoto - January 14, 2008 | |
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豊国神社（とよくにじんじゃ）、祭神は豊臣秀吉。秀吉の死の翌年の1599年、方広寺の近くに埋葬され、方広寺の鎮守社として廟所が建立されたのが始まり。後陽成天皇から正一位・豊国大明神（ほうこくだいみょうじん）の神号が贈られた。1615年に豊臣宗家が滅亡すると徳川幕府により神号が廃され、社領は荒れた。のち明治天皇により再興、1880年、方広寺大仏殿跡地の現在地に社殿が建造された。 |
豊国神社は京都近代美術館の北側に位置し、入り口鳥居の前は東西にも南北にも道幅はたいそう広くなっています。
現在は、一代で頂点に登った豊臣秀吉にあやかる「出世開運の神様」として全国から参拝者が絶えません。
国宝の唐門。
唐門から中の拝殿を望みました。正月の三が日だけは中に入れて、本殿にお参りできるそうです。
唐門の上部には鶴の彫り物が。
唐門から西向きに眺めました。この後、社務所によって御朱印をいただきました。
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