ウェスティン都ホテルの庭園撮影 - 2008年7月21日
Gardens of Westin Miyako Hotel - July 21, 2008 | |
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ウェスティン都ホテルには二つの庭園がある。ひとつは「佳水園庭園」。７代目小川治兵衛（植治）の長男 白楊（はくよう）により1925年に作庭。京都市文化財に登録。あとひとつは七代目小川治兵衛（植治）によって、昭和８年に作庭された「葵殿庭園」。葵殿の南斜面にひろがり、三段の滝で構成された雄大な回遊式庭園。京都市文化財に登録。 |
宿泊パックを利用してウェスティン都ホテルに泊まりました。朝食を終えて食後の散歩に、とホテルの７階にある出口から庭園に向かいました。宿泊者のみの特典ですね。
奥に見える建物は茶室風の可楽庵です。一泊、173,500円です^_^;
建物は佳水園ですが、この横を通り葵殿庭園に入ります。
佳水園から山道を下っていくと巨木があり、またその先には三段の滝が造られています。葵殿庭園の一番の見どころです。
回遊路の終点は５階に通じていました。
ふたたび７階に戻り、今度は佳水園に向かいました。建物は佳水園です。こちらは一泊53,000円から。
庭園の入口。ホテルの利用者は自由に拝観できます。
自然の岩盤を利用した庭です。岩の上から滝が流れ落ちているはずですが、、
白砂の中庭、村野藤吾によるデザインです。
左の緑はひょうたん、右は杯に見立てています。
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