「東山七条の養源院」

2006年5月7日 撮影
Yogen-in Temple, Higashiyama Kyoto - May 7, 2006
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養源院(ようげんいん)天台系浄土真宗遣迎院派、本尊は阿弥陀如来。
1594年に豊臣秀吉の側室・淀殿が父・浅井長政の供養のために秀吉に願って成伯法印(長政の従弟で比叡山の僧)を開山として創建。その後、1619年、火災により焼失する。1621年、徳川秀忠の正室・崇源院(江)の願いにより再興された。以後、徳川家の菩提所となった。本堂は、1619年に破却された秀吉の伏見城の殿舎を移築したものとされる。左右と正面の廊下の天井は血天井として知られる。(Wikipediaより引用)
 ・京都市東山区三十三間堂廻り町656
 ・075-561-3887
 ・市バス「三十三間堂前」下車、徒歩約3分
 ・拝観料 500円 9:00 - 16:00
 ・駐車場 数台あり

雨の養源院。三十三間堂の東側に位置する。当初は秀吉の側室淀君が建立、のちに徳川秀忠夫人の崇源院が伏見城の中御殿を移構して再建した。血天井や俵屋宗達の杉戸絵で有名。訪問した日は激しい雨中は薄暗く天井も絵もよく見えませんでした。この写真は三十三間堂から撮影。

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参道を三十三間堂に向かって撮影。

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