絶景かなドットコム > 京都観光 Index > 京都の宿泊施設 「リーガロイヤルホテル京都」宿泊レポート"RIHGA-ROYAL HOTEL KYOTO"
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「リーガロイヤルホテル京都」は、堀川通に面し、JR京都駅の西側約600mの所に位置します。ひとクラス上のホテルライフが楽しめるシティホテルです。館内レストランは6店舗+バー、ラウンジを備え、最上階は回転展望レストランとなっています。
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「リーガロイヤルホテル京都」は京都駅から西へ徒歩7分ほど、堀川通に面したシティホテル(ポーター、コンシェルジュのいるホテル)の一つ。水準以上の宿泊が可能です。
2016年9月8日、リニューアルオープンしました。ロビーは竹をイメージした和のデザインになっています。以前はロビー北側に土産店があったのですが、正面玄関入って左側に移動していました。今回のニューアルに際して大きな変化ポイントは「オールデイダイニング KAZA」の開店です。写真向かって奥の左側です。
オープンした翌日の写真ですので、お祝いの胡蝶蘭がロビーを埋めています。ホテルの社長さんと親交の深かった小澤征爾さんの花もありました。
唯一の難点は京都駅からの距離、歩いて10分はかからないのですが、駅に隣接したホテルに比べれば若干利便性は劣ります。アクセスは京都駅八条口から15分おきに出るシャトルバスが便利です。
「3階 スタンダードツィン」取材 2016年9月10日
半年間の休業ののち、リニューアルオープンした翌日、9月10日の宿泊です。オープンを記念した2食付きのお得なプランがありましたので利用しました。案内された部屋は3階のスタンダードツインです。
部屋はやや広め、改装した部屋ということで、真新しい建材の香り。
バスルームも申し分ありません。
アメニティはゴージャス!
夕食は宿泊プランについていた「オールデイダイニング カザ」のフレンチ・ビュッフェです。通常は平日料金が¥4,700ですので、それにふさわしいクオリティ。オードブルが豊富でおいしかった!(料理レポートは別途)
「8階 華小路フロア」取材 2016年1月1日
今回の宿泊はスタンダードなツインルームです。8階の「華小路フロア」は「和」をあしらった、落ち着いた部屋です。広さ的には22平米で十分。
バスルームです。シティホテルとしては標準的でしょうか。
浴槽も広め。
アメニティも十分。
「3階 スペシャルな和室」取材 2015年5月
今回宿泊したのは3Fの和室です。このフロアには結婚式に参列する方の着付け室など、ブライダル関連の施設が多く、アレンジフラワーも飾られて華やかです。
和室の入り口です。部屋ごとに異なる和楽器があしらわれていました。これは横笛とシチリキでしょうか。
部屋に入ります。玄関です。もちろん靴を脱いで上がります。下駄箱付き!
広い! あとで調べると46平米ありました。畳のエリアと板の間と、それぞれ通常のホテルの1室分の広さがあります。改装して年数はあまり経過していないようですので、全体に真新しさと清潔感が感じられます。布団が敷かれている奥側が畳、手前がフローリングです。
振り返って入口側を眺めます。布団がすでに敷かれていますので座卓は板の間に移動してあります。3ウェイ(カウチ、ローチェア、座卓)の座り方が出来ますね。
左手奥がトイレ/バス/洗面の別室です。「部屋が広すぎると、どこに座ってよいかわからないので落ち着かない。」という方は不向きですが、そいうい人はめったにいないと思います。広いほうがいいですね(笑)。奥の床の間の左側は鏡台。
トイレと浴室は独立です。設備はハイクラス。手洗いまで付いている。
洗面(右)と、ガラス戸に仕切られたバスルーム(左)です。
洗い場が付いています。浴槽も広い。これだけ大きくても水量が十分ありましたので1分少しでお湯はりが出来ました。
雪見障子をあければ部屋の外は坪庭です。そう、庭付きなんですよ。
(ホテルの外観、室内の様子、サービスなどは取材時点のものです。最新情報は公式HPなどでご確認下さい。)
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