「京都 新阪急ホテル」宿泊レポート

京都駅の北口正面、京都新阪急ホテルをご紹介。京都駅を取り囲むようにシティホテル、ビジネスホテルなど数多くのホテルがありますが、ここ新阪急ホテルは老舗と呼べるシティホテルの一つでしょう。開業は1981年です。こちらの印象を一言で表現すれば「リーゾナブルな宿泊料金でビジネスよりワンランク上、アクセスに大変便利」でしょうか。

では宿泊レポートを。ホテルの入り口は京都駅ビルに面しています。

フロントロビーです。京都駅前という立地的な関係でしょうか、ロビーはやや狭い。またソファーもありません。

部屋に入ります。

今回宿泊した部屋のタイプは「エレガント・ツイン 22.5平米」。他に「ラージツイン 29.9平米」、「アーバンツイン 22.5平米」、「デラックスツイン 22.5平米」、「エコノミーツイン 18.2平米」があります。

部屋の広さは広くもなく狭くもなく、十分な広さ。窓の外には京都駅ビルが正面に見えます。

バスルームです。必要なものはすべて揃っていますが、洗面台はやや狭いかな。宿泊料金はかなり安めに設定されているので文句を言えばバチが当たりますね。

浴槽の広さは十分

アメニティは過不足なしです。

朝食付きで宿泊しました。和食（美濃吉）かビュフェ（ブールヴァール）から選べます。朝食代は一人あたり￥1,500くらいかな。今回はビュフェを選択。写真はブールヴァールの入口です。食事内容はまた別の機会にご紹介しますね。