「大将軍八神社」
2008年1月13日 撮影
DAISHOGUN-HACHI JINJA, Kyoto JAPAN - January 13, 2008
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平安京を造営するとき、御所の北西角に厄よけの神社として創建したのが始まり。当初は陰陽の神「大将軍」を祀ったが明治期の神仏分離令により素戔嗚尊が習合された。「八」は「素戔嗚尊」の息子の八神も合わせて祀っていることを表している。
・京都市上京区一条通御前通西入3丁目西町55
・TEL 075-461-0694
・京都市上京区 一条御前西入
・境内自由
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一条通商店街の中にある小さな神社です。創建年代は平安遷都にさかのぼります。
都を建造するにあたり、乾(戌亥・北西)の方角の守護を担う神社として「大将軍」を祭神として建造されました。
右手にあるのが社務所です。御朱印を書いていただきました。
本殿の側面。
本殿の裏手に大きな燈籠がありました。また社殿の右奥には方徳殿と呼ばれる収納庫があって、百体以上の大将軍神像(重要文化財)が収められています。
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