京都御苑・宗像神社

2012年3月31日 撮影
MUNAKATA Shrine in Kyoto Gyoen - March 31, 2012
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宗像神社(むなかたじんじゃ)、京都御苑内にある神社。祭神は多紀理比売命、多岐都比売命、市寸島比売命。795年、藤原冬嗣が桓武天皇の勅命により、皇居鎮護の神として筑前宗像神を勧請したのが始まりと伝わる。方除けのご利益がある。本殿左手のクスノキは京都御苑内では最も大きな木、樹齢600年。境内南端にあるクスノキも大きい。

 ・京都市上京区京都御苑9 map
 ・TEL 075-231-6080
 ・地下鉄「丸太町駅」下車徒歩5分
 ・境内自由
 ・駐車場 京都御苑中立売駐車場を利用

京都御苑内には3つの神社があって、白雲神社、厳島神社、そしてここ宗像神社の3つです。(ひどい雨の中の参拝ですので暗い写真です。ご容赦下さい。)

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境内のウメが残っていました。本殿へはまっすぐ奥に向います。左の建物は社務所。

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左に小さく見えるのが本殿です。背後の木が巨大ですね。

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雨が激しく降ったあとだったため参道に水溜まりが多く、迂回しながら本殿前に向います。右側が本殿、その左は摂社の「少将井神社」(小さい方)と、さらに左は「繁栄稲荷社」。

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これが宗像神社の本殿です。

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本殿左の樹齢600年のクスノキは塀で囲われていて根元が見えません。塀越しに撮影。アオバズクが生息しているそうです。

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南端の鳥居をくぐってすぐ右手にもそこそこ大きなクスノキがあります。下がぬかるんでいなければ木と並んで撮影したのですが。(木を単独で撮影しても大きさがわかりません。これまで可能なかぎり、木と一緒に写真撮影しています。人間の大きさと比較できますから。)

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西側の小さな鳥居の脇、桜の開花が始まっていました。

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