北野天満宮、大晦日の参拝です。深夜から始まる初詣を控え、出店が参道を埋め尽くしています。
どのお店もまだ仕込み中のようで、呼び込みもほとんどありません。勝負は深夜ですね。
楼門には毎年巨大絵馬が掲げられます。
絵馬を描かれたのは今年も三輪晃久画伯です。
三光門には多くの神職さんがいらっしゃいました。なにやら神事が始まりそうです。
初詣の準備万端整った本殿です。新年を迎えるまであと8時間、まだ行列ができていません。
年が変わる12時前から初詣の参拝者が押し寄せ大行列ができるのです。今年からでしょうか、参拝時のガラガラ(鈴)がなくなりました。多くの人が一度にお参りできます。これで長い行列が緩和されることでしょうね。
嵐の前の静けさ、、、ですね。
ここから、境内で見つけて写真に収めたものをいくつかご紹介。けっこう派手な衣装を身に着けたモーモーさんです。
早咲きの梅がちらほら開いていました。
宮司さんの書かれた「迎春」、絵馬舎の軒下です。
楼門入ってすぐ左側の軒下には毎年、工芸作品が展示されています。今年は糸人形の舞妓さん、毛利ゆき子さん他の制作です。
北野天満宮・四季のうつろい
10年以上にわたって、四季折々の表情を写真に収めました。
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