「清荒神(護浄院)」

2008年8月16日 撮影
Kiyoshikojin, Gojoin Temple - August 16, 2008
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清荒神 (きよしこうじん)、正式な寺院名は護浄院 (ごじょういん)。創建は772年、乗厳(じょうげん)が摂津国にあった光仁天皇の皇子、開成親王による清三宝大荒神を醒ヶ井高辻の地に勧請したのが始まり。この地に移ってきたのは1600年。本尊の清三宝大荒神は火の守護神。
 ・京都市上京区荒神口通寺町東入荒神町122
 ・市バス「荒神口下車」徒歩約5分
 ・境内自由

清荒神は京都御苑と河原町通りの間、北向きに門があります。

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こちらは西側からの入口です。

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清荒神はお寺ですが、なぜ鳥居があるのでしょう? 本堂も流れ造りの神社風。これは神仏混交のなごりなんだそうです。

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こちらは地下水をくみ上げた名水です。

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