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ZauCatsの絶景かな！「京都そぞろ歩き」
大徳寺塔頭・黄梅院の紅葉
2008年11月9日 撮影
Ohbai-in Temple, Daitokuji, Kyoto - November 9, 2008
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黄梅院（おうばいいん）。臨済宗大徳寺派、大徳寺の塔頭の一つ。1551年、織田信長が春林宗俶（しゅんりんそうしゅく）を開祖として、父・信秀の追善菩提のために建立した「黄梅庵」が始まり。のちの1586年、小早川隆景が開基となり本堂を造営、隆景の死後、隆景の法名をとり黄梅院に改称した。大書院南側の「直中庭」は千利休によるものと伝える。
・京都市北区紫野大徳寺町53
・075-231-7015
・京都市バス「大徳寺前」下車徒歩5分
・拝観料 600円、大徳寺駐車場を利用、有料
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「京都非公開文化財」として大徳寺の塔頭・黄梅院が特別公開されました。内部は全て撮影禁止でしたので拝観入り口までの写真です。
入って正面が庫裏、1589年の建造。重要文化財です。
日本最古の庫裏とされています。
撮影はここまでです。中の見所は茶室「昨夢軒（さくむけん）」、枯山水庭園「破頭庭（はとうてい）」、庭園「直中庭（じきちゅうてい）」、客殿の襖絵「竹林七賢図」
「大徳寺塔頭・黄梅院」の場所はこちら。東門を入って主参道を左折して右手にあります。
より大きな地図で 大徳寺塔頭・黄梅院 を表示
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