京阪駅から宇治川沿いの「さわらびの道」を西に散策、15分ほどで興聖寺の参道入口が見えてきます。総門は珍しい石造り。
山門までの200mは「琴坂」とよばれ、紅葉時はモミジのトンネルになって見事だそうです。
「山門」は龍宮造り。
「法堂(本堂)」です。1648年建立。
法堂廊下の天井は伏見城の遺構が使われ「血天井」です。それと分かるところ2カ所にマーキングされていました。
内部拝観は庫裏から入ります。御朱印もここでいただきました。入口には使い古された開ぱんが吊り下げられています。
大書院と方丈の間にある内庭です。左の建物が大書院です。
法堂前に広がる石組みの前庭。右手は座禅道場の「僧堂」です。1648年建立。
こちらは開山堂の「老梅庵」です。道元禅師が祀られています。
左が「庫裏」
「経堂」
本堂側から「薬医門」を通して琴坂をながめました。絶景です。
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