| 
 
ZauCatsの絶景かな!「京都そぞろ歩き」
京都の名品 
京都・賀茂公家芋 2008年10月 
KAMO KUGEIMO HONPO 
Kitayama-dori, Kyoto, October 2008 
 |  
 
 | 
 
「賀茂公家芋」はさつまいもを原料とし、体にやさしいお菓子を追求して生まれたもの。直方体の6面を鉄板で丁寧に焼き上げる。砂糖は使わない。 
 
 ・京都市北区上賀茂岩ケ垣内町98-2 戸田ビル1F   
 ・TEL  075-723- 5800 
 ・地下鉄「北山駅」4番出口より徒歩すぐ 
 ・駐車場 なし、無料 
 
  |   
  
地下鉄北山駅の傍にある賀茂公家芋本舗のお店を訪問し、お店のご主人から色々お話を伺うことが出来ました。 
 
  
「今日はウイークデーで空いていますがお休みの日は行列が出来て1時間待ちになることもあります。手作りですので一度にたくさんは作れません。インターネットで販売を始めましたが、注文がどっと来て応じられないのでやめました。」とのことでした。 
 
  
なるほど、ごらんのように、ひとつひとつを左のボウルにある衣を付けながら手作業で6面焼きます。これを「六方焼き」と言うんだそうです。高級芋の鳴門金時を使用した「公家芋」はひとつひとつ形を整えながら焼きますので大判焼きのように一度にたくさん焼けません。だから行列が出来ます。 
 
  
ごらんのようにお店は地下鉄北山駅の出口に隣接しています。 
 
  
「京どらやき、ござん」ひとつ120円。 
 
  
「芋ようかん、賀茂の露」ひとつ180円。 
 
  
これは昨年、五山送り火の時にホリデーイン京都ホテルに宿泊し、おみやげにいただいた巨大などら焼きです。幅が15cmくらいあります。 
 
  
 
Copyright (C) 2008 ZauCats, All Rights Reserved. 
 |