京くらま林の「香味ちりめん」CHIRIMEN ZANSHO, Kyo-kurama, Kyoto | |
「京くらま林」(きょうくらまはやし)は鞍馬寺門前の佃煮専門店。鞍馬名物「木の芽煮」をはじめとした佃煮を販売する。
・京都市左京区鞍馬本町338(本店) |
「京都鞍馬本店」
京都・鞍馬寺門前の名品といえば「木の芽煮」(きのめだき、きのめに)ですね。いくつかある老舗専門店のうち、今日は「京くらま林」のちりめん山椒をご紹介します。「京くらま林」は鞍馬寺山門に向かわず、鞍馬街道を右に向かって少し進んだところ。
「京くらま林」の本店は鞍馬寺の門前を通る鞍馬街道を数分北に進んだところにあります。
こちらが本店、街道に面したお店です。鞍馬寺の門前から少し離れているため、目的を持ってでないと、ここまで足を運ぶ観光客はいないとおもいます。
お店で購入したのは、お気に入りの「香味ちりめん山椒」ですが、こちらの看板商品は「木の芽煮」ですね。昆布と山椒の実を炊きあげたもの。
「ちりめん山椒」
こちらの基本5種類(ちりめん山椒、香味ちりめん、淡味ちりめん、しょうがちりめん、ゆずちりめん)を試食させて頂き、一番の好みだった「香味ちりめん」を購入しました。
香味ちりめんは他のものと比較してひと味違います。かなり多めに山椒の実が入っていて、さらに実を潰したものまで混ぜてあります。
ようするに、強烈な山椒の辛味。口に入れると舌先がしびれるのです(笑)。これがいい! ご飯が進みます。
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