嵐山、渡月橋から1.2kmほど、歩いて15分ほどのところ、住宅街の中に「薬師禅寺」通称「はしご地蔵」があります。

住宅と住宅の間の狭い階段が参道です。

階段を途中まで登るとかわいいお地蔵さん。

境内はこれだけ、狭い小さな寺院です。手前が本堂、左が地蔵堂です。本堂はご住職が建てられたという記事をどこかで読んだことがあります。なお、御朱印をお願いしましたが、こちらではやられていないそうです。

さて、地蔵堂、かつては山麓にあり、ハシゴで登ったそうです。そしてご利益は「おねしょ封じ」、もし願いが叶えが年齢の段数のハシゴを奉納するのだそうです。

こちらが「梯子地蔵尊」


たくさんのハシゴが奉納されていますね。

梯子地蔵にまつわる伝承です。かつて比叡山で修行していた小僧は毎晩おねしょをしていた。兄弟子に追い出されて帰ってこなかった。その後、この小僧は兄弟子の夢枕に立ち「自分は死んで地蔵になった。おねしょで苦しむ人をこれから救いたい。」と告げたそうです。兄弟子が小僧の生まれた松尾村に行くと地蔵があったので村人とともに地蔵堂を建立したとのこと。

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